【やさ解説】「宇宙を信頼する」が分からない、あなたへ

「宇宙を信頼しよう」って、よく言われるけど、
いや、なんかふわっとしすぎてて、分からんし!って思ったこと、あるよね?
うん、分かる分かる。私もあった(笑)
でね、私なりに分かってきたのが、
宇宙を信頼するって、ぜんっぜん完璧である必要なんてないってこと。
むしろ、
「え、こんなん信頼できんけど!?」
「これ、願ってたのとちゃうがな!」
って言っても、
宇宙は怒らないし、見放さないし、むしろ笑ってるくらい(笑)
大事なのは、すべての出来事を、
「私を幸せにしようとしてくれてるんだな」っていう目で見てみること。
「やってみる」って事で、完璧に思えなくてOK。
「世界は、私を幸せにしたくて仕方がない」
そんな世界観。
うまくいった時だけじゃなくて、
うまくいかなかった時も、
「なんでこうなった?」ってときも、
「あ、これも私の幸せのための途中経過か…も?そうなの…か?」って。
半信半疑で(笑)
「これで幸せにしようとしてるとか、マジで宇宙何考えてるん?」って、突っ込みたくなることもある(笑)
そのツッコミすら、OK。
なんなら、「文句言っても大丈夫」っていう安心感こそが、
宇宙を信頼してるってことなのかもしれない。
信頼って、きっちり信じきる!じゃなくて、
「まぁ、どうにかなるかもな〜」って思ってみたり、
「今は分からんけど、そのうち分かるかも」でいい。
そのくらい、ゆるくていい。
そしたらなんかね、ほんとに“いい方向”に流れていくことが多くなるの。
で、振り返って気づくの。
「あ〜〜〜〜、なるほど。そういうことか!」って。
だから、今もし、「これ、どう考えても不運じゃん」ってことがあっても、
まずは宇宙に文句でも言っていいし(笑)
「自分はこういう時に、宇宙を疑いたくなるんだな」って観察者モードになるのもおすすめ。
そのあと、ちょっとだけ、「ま、いっか」って力抜いてみて。
それもまた、信頼の形だから。
今日も宇宙は、あなたを幸せにしたくてウズウズしてるよ。
安心して、ちょっと肩の力抜いて、やってこ♡
なんとなく、なんとなく…。
それでは、また〜(*´︶`*)ノ”