「それでも私達はここにいる」ー在る(ある)という生き方。

「在る(ある)」という生き方。
何かに「なる」でも、
何かを「する」でもなく、
ただ「在る」。
気分のいい時は、わりとしやすいのではないかな。
「考え」で止まって、「考える」にならない。
だから、ネガティブな感情が生まれ続けない。
ネガティブな感情は、考えてる時にしか生まれない・・・だったね。(覚えてる?・笑)
↓その話は、こちらの記事で

気分の悪い時もある。
仕事でミスをした
パートナーと喧嘩した
好きな人に振られた
思い切って買った化粧品がイマイチだった
友達が結婚した
ペットが病気になった
子供が騒いでる
夢が叶いそうにない
雨が降ってるーー
それでも——
「それでも私達はここにいる」
それをただ感じてみる。
「私」じゃなくて、「私達」。
「達」に込める思いは人それぞれ。
私フライデーだったら、今感じるのは、体の細胞達。
私、という意識と共に、体の何億という細胞達も「ここにいる」。
別にそこに意味なんてなくて、ただそう感じるだけ。
「私達、ここにいるなぁ・・・」
人によってはそれは、
神様だったり、
愛する人だったり、
なくした親友だったり、
世界中の人だったり、
好きなキャラクターだったり、
するのかもしれない。
なんでもいい。
自分が、そう感じたら、そうなんだ。
晴れの日も、雨の日も、曇りの日も、暑い日も、寒い日も、なーんにもない日も。
自分が世界から消えそうなくらい、ちっぽけに感じる日も。
「それでも私達はここにいる」
<引き寄せポイント>
理想の自分に「なる」という、波動の合わせ方もOK!
今回のは、「それでも私達はここにいる」と感じた瞬間、“なる前の努力”すら要らなくなる。
在る=すでに願いが叶う流れの中にいるということ。
心理学的に言えば、これは「圧倒的な自己肯定」・・・です!
そもそも、引き寄せの法則なのに、何かに向かおうとするのは変だしね(笑)