パンドラの箱のお話~勇気を出すためのヒント~

-現在、ロシアのハバロフスク&ウラジオストックへ新婚旅行中のため、

今回は予約投稿となります-

※Twitterにて、ロシア旅行中の写真公開中!

 

こんにちは。
恋愛・心理カウンセラーのFriday(フライデー)です。

パンドラの箱のお話、知っていますか。

一般的なお話は、
ギリシャ神話に出てくる女性パンドラが、
開けてはいけないと禁止されていた箱を
好奇心に負けて開けてしまった事で、
箱に閉じ込めていた、
あらゆる悪(疫病、悲嘆、欠乏、犯罪など)が
この世に飛び出してしまったが、
慌ててパンドラが箱を閉めた為に、
かろうじて「希望」が人間の手元に残った、という内容かと思います。

でも、このお話、ちょっとおかしくないですか。

あらゆる悪が箱に閉じ込められていたのに、
なんで、「希望」が箱に入っていたんでしょう。

 

実は箱に残っていたのは、「希望」ではなく、
「予知」だっといわれています。
予知が悪っていうのは、どういう意味だろう。

予知=未来を知る力ですね。

今から起こる事全てを知っているのは悪だ、
というのが
このギリシャ神話における定義です。

はー、なるほどなぁ、と
これを知った時には思ったものです。

私達はつい、何かを選択したり決断したりする時には、
その結果を知りたくなります。

この選択がうまくいくか先に知れたらなぁ、なんて。

でも、全部知ってしまっていうのも・・・楽しくなさそうですねぇ(笑)

結果の分かっているテニスの試合、
結果の分かっている仕事、
結果の分かっている恋愛、
結果の分かっている人生。

さらに、例え悪い結果になろうとも、
その過程で得られるものってありますよね。

負けた試合だって、その試合を経験してるのと
してないのとでは大きな違いがありますし、
失敗に終わった仕事だって、
その過程で見つけた技術を他に活かせるかもしれない。

振られた恋愛だって、人を好きになったあのトキメキは
他には替えられないものだし、
死ぬのがイヤだから生きない、なんて本末転倒。

だから、何か新しい事を始める時、
一歩前に踏み出す時、怖いな~と思ったら、
この話を思い出してみてください。

先を知れない事は、「希望」なんだって。

 

 

ちなみに私は、勇気を出すためのヒントを他にも持っています。
どんだけ勇気がないんだ(笑)

ド世代で、漫画好きなので、
スラムダンクの安西先生のこの言葉には救われっぱなし。

「諦めたら、試合終了ですよ」

からの、ミッチーの

「バスケがしたいんです」

という素直な告白。

私もバスケットをしていたので、
渇望感が溢れるこの言葉が胸に刺さりました。

それから、変化球でいくとカーネル・サンダースさん。
えぇ、ケンタッキー・フライドチキンを創業した、
あの白ひげのおじ様です。

そういえば最近、店頭からお人形が消えましたね。
季節の衣替え、楽しみにしていたのに(笑)

ケンタッキーのスタンダードメニューに、
オリジナルチキンってありますよね。

カーネルさんが65歳の時、
オリジナルチキンのレシピを手に、フランチャイズをしてくれる店を
一軒一軒廻って探し、1,009回断られました。

えっ!?100じゃなくて、1,000?

インターネットも普及していない当時、
2年もの月日を掛けて車で走り回ったそうです。

先述の通り、カーネルさんはこの時65歳。
新事業を始めるには、遅く思えるその年齢で、
車の後部座席に寝泊りしながら。

1,009回断られるという事は、少なくとも1,009人の人が
カーネルさんのアイディアにNOと言ったんですよね。

自信のあった、オリジナルチキンのレシピに対して!

そこで心が折れていたら、今私達の手元にケンタッキーは届いていません。

断られる事よりも、オリジナルチキンを
皆に食べてもらいたい、想いが勝利したおかげ。

 

だから、私は思うんです。

一度、二度、三度とNOと言われたけど、
次がカーネルさんでいう所の1,010回目かもしれない。

あなたの勇気を出すためのヒントは何ですか?

他の誰も共感してくれなくても、
あなたの心に勇気が湧いてくるなら、
それを大切にしまっておいてください。

未来は誰にも分からない。

勇気を出して、進んだ先にしか待っていない。

背中を押してくれる何かを、
先に立って導いてくれる何かを、
大切な時のために持っておきましょう。

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【今日のワーク】
あなたの勇気を出すためのヒントは何ですか?
音楽、本、芸能人、企業家、家族、友達・・・。
自分に尋ねて、“私の取扱説明書”を更新しましょう。