伝わる話し方 /アサーティブ~君の話は分かりにくい~

伝わる話し方 /アサーティブ~君の話は分かりにくい~

 

こんにちは。

恋愛・心理カウンセラーのFriday(フライデー/@fridayship)です。

はじめましての方は、目次もどうぞ

 

ちょっとご無沙汰しちゃいました。(*^▽^*)ゞ

 

 

突然ですが、皆さん、

自分の話し方に注目した事ありますか?

 

言葉の選び方はあるかもしれません。

 

目上の人との話す時、

社会人になって仕事で話す時。

 

尊敬語、謙譲語、どの言葉にするか。

 

小さい頃から、習ってきました。

 

では、話し方はどうでしょう?

 

ここでいう話し方というのは、

話の構成の仕方、ですね。

 

今日は、そんなお話。

 

これを知っているだけで、

彼氏と喧嘩したり、

仕事で行き違う事が、

グンッと減りますよん。

伝わる話し方 /アサーティブ~君の話は分かりにくい~

【伝わらなーい実例】

 

例えば、彼氏が毎度毎度、

遅刻してくる時。

 

大きな遅刻ではありません。

 

10分、15分ほどの遅れ。

 

一応、毎回理由があります。

 

寝坊、出る直前に宅配便が来た、

電車が遅れた、乗り過ごした、

場所が分からなかった・・・云々。

 

そんな時、あなたならどう伝えますか?

 

・・・そもそも、伝えるかどうか、

から悩みそうだけどね。

 

さて、伝わりにくい話し方はこんな感じ。

 

「いっつも遅刻してくるけど、

なんでなの!?

普通は、こんな遅刻しないよ。

そんなんじゃ社会人としても、

やっていけないでしょ。

あなた、忘れ物も多いし。」

 

この話し方のどこが分かりにくくしているかは、

後述いたしまする。

 

今は、自分の普段の話し方と

照らし合わせてみてねん。





【分かりにくく話しちゃう背景】

 

上記で実例を挙げてみましたけど、

じゃあ、なんで分かりにくく話しちゃうんだろう。

 

分かりにくく話したい!

 

なんて人は、あんまいないよね(笑)

 

そんな背景にあるのは、こんな気持ち達。

 

<分かりにくく話しちゃう背景>

・私の気持ちを分かってほしい

・怖れ

(嫌われるんじゃないか、

傷つけるんじゃないか、

受け取ってもらえないんじゃないか)

・自分で言わなくても、察してほしい

・どうせ伝わらないという諦め

 

遅刻の話の例に照らしてみると、こんな↓

 

・私の気持ちを分かってほしい→遅刻されて悲しい、心配だった、不安だった

・怖れ→遅刻するなと言う事で嫌われないか、小さい人だと思われないか

・自分で言わなくても、察してほしい→気付いてもらえば、嫌われない

・どうせ伝わらないという諦め→初めの頃に何度か言ったのに変わらなかった

 

これは、自分のせいなんだ、

自分が悪いんだって話じゃなくて、

あー、だから分かりにくくなっちゃったんだ、

って理解するためのお話。

 

気付いたら、いつもの通り

相手に求めるんじゃなくて、

自分で受け止めて肯定してあげる。

 

悲しかったのかー。

嫌われたくないのかー。

察してほしいのかー。

諦め半分なのかー。

 

てね。





【This is 伝わる話し方】

 

いよいよ、伝わる話し方について。

 

相変わらず、長いね(笑)

ホホホッ。

 

伝わる話し方の事の秘訣は、アサーティブ。

 

なんじゃそりゃ、だーねー(笑)

 

アサーティブというのは、

自分の気持ちや考えをまっすぐに表現する、こと。

 

それが伝わる話し方の、大事な秘訣なんです。

 

<アサーティブに伝える話し方の流れ>

[1]相手への配慮

話始める時の相手の状況を確認したり、

自分の気持ちを開示する

 

例:今、時間大丈夫?

ちょっと真面目な話をしていい?

 

[2]主張する

具体的に、シンプルに、要求を絞って伝える

一度に伝えるのは、一つの方が分かりやすい

 

例:水曜日の昼までに、ここまでやってもらえますか?

私の誕生日は一緒に過ごしてほしい

 

[3]話を聞く

相手が何を思って行動をしたのか、

事情や理由を聞いて理解する

 

例:そういう事情があったんですね。知りませんでした。

なるほど、それでああいう事をしたんだね

 

[4]自分の責任を認める

自分に非があるようだったら、認める

あるようだったら、ね

 

例:終わってから言われても、困るかもしれないけど・・・

先に言っておけばよかったね

 

[5]会話を終了させる

前向きに区切りをつける事で、後に引かせない

 

例:話ができてよかった。ありがとう。

今度は、〇〇にしましょう





【実例のおさらい】

 

では、伝わる話し方、

アサーティブな話し方を学んだ後で、

もう一度実例を見てみましょー。

 

「いっつも遅刻してくるけど、

なんでなの!?

普通は、こんな遅刻しないよ。

そんなんじゃ社会人としても、

やっていけないでしょ。

あなた、忘れ物も多いし。」

 

これに、伝わらない理由を注釈するとこんな感じ。

 

「いっつも遅刻してくるけど、 ※「いつも」では具体的じゃない

なんでなの!?        ※責めるのが目的ならいいけど、
遅刻しないでほしいという意図だったら伝わらない

普通は、こんな遅刻しないよ。 ※「普通」という言葉を使って自分を正当化し、
相手を否定するメッセージになってしまい、
同じく遅刻しないでほしいという意図が伝わりにくい

そんなんじゃ社会人としても、

やっていけないでしょ。    ※話が逸れている

あなた、忘れ物も多いし。」  ※同上

 

わーお、辛辣(笑)

 

でも、こういう話し方、

わりとしがち。

特に女性はね。

 

話があっちにこっちに飛ぶ話し方に、

慣れているから。

 

楽しいもんね♪

 

じゃあ、アサーティブな話し方にすると、

どうなるんでしょ。

 

「ちょっと、今いい?

ここ5回位、会う時遅刻してきたよね。

もちろん、事情があったんだって知ってるんだけど、

どうしても私は悲しくなっちゃうんだ。

その後のデートを気持ちよく過ごすためにも、

今後の二人のお付合いが上手くいくためにも、

遅刻しないでもらいたいんだ。

難しいかな?」

 

こーんな感じ。

 

言いたい事は、もーっといっぱいあると思うよ。

 

でも、今回の話のテーマは、

「これからは遅刻しない」という事。

 

その目的を果たすために、

他の事は一旦、置いておこう。





【コツコツコツ】

 

アサーティブな話し方をするコツを、

いくつか紹介しまーす。

 

・何度も伝える

 

できればねー、

勇気を出して、色々考えて伝えたんだから、

一回で伝わるといいんだけどねー。

 

中々、そうはいきません(笑)

 

こちらも不慣れだし、

あちらも不慣れ。

 

一回で伝わらなかったからって、

ガックシしないでね。

 

また改めて、伝えましょー。

 

・不一致をなくす

 

伝わりにくい原因の大きな一つが、これ。

 

色んなものが、食い違っちゃって不一致なんですよねー。

 

怒っている態度で、「怒ってないよー」と言う

「気にしてない」と笑いながら、気にする

「嫌だったらいいんだけど・・・」と言いながら、やってもらわないと傷つく

大丈夫じゃないのに「大丈夫」と言う

 

こんな事、普段からやっていませんか?

 

もちろん、やらざるをえなかった背景や理由があると思います。

 

でも、これからは?

 

本当に相手と信頼関係を築きたかったら、

本当に相手に分かってもらいたかったら、

ちょっと勇気を出して、変えてみませんか。

 

傷つけるんじゃないか、

嫌われるんじゃないか、って怖れもありますよね。

 

実は相手にとっても、

アサーティブな話し方の方が気持ちいいんですー。

 

だから、怖いけどやってみよう(にっこり)





【まとめ】

 

伝わる話し方 =アサーティブな話し方を

お届けしましたー。

 

話し方って、あんまり注目しないんで、

そこを変えるだけで、

こんなに人間関係が変わるんだ!?

って結構、目からウロコ体験ですよ(笑)

 

とはいえ、アサーティブな話し方は、

練習が必要です。

 

30年生きたら30年分の蓄積が

40年生きたら40年分の蓄積が

ありますから、

一日や二日では変わりにくい。

 

背景にも書いたように、

感情的なブロックもあるのでね。

 

でもね。

 

練習すれば、必ずできるようになります^^

か・な・ら・ず(笑)

 

彼氏とうまくいかないな。

上司とうまくいかないな。

母親とうまくいかないな。

 

と思ったら、話し方のお直しをしてみてはいかがでしょ。

 

伝えているつもりで、

伝わりにくい話し方になっているかも?

 

カウンセリングでは、その辺り、

個々の状況に合わせて、

もっと深ーく、実践的にお話しています。

 

ぜひぜひ♪

 

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