自分軸で生きるって、自己中って事でしょ??

こんにちは。

恋愛・心理カウンセラーのFriday(フライデー/@fridayship)です。

 

 

自分を苦しみから解放する鍵として

いつもお伝えしている、自分軸。

 

自分を大切に、

人ではなく自分を優先して、

とお話すると聞かれるのが、こんな質問。

 

「それって、自己中なんじゃないんですか?」

 

そうだよね、そう思うよねー。

 

この似て非なる自分軸と自己中について、

今日はお話したいと思います。

 

【自分軸と自己中の違い】

今日は珍しく、ズバッと本題から入っちゃう(笑)

 

自分軸をサクッと説明すると、

まずは自分が何を感じているのか、

自分が何をしたいのか、自分の心の声を聞いてから、

他人の事を考えようという話。

 

自分→他人、の順番。

 

一方の自己中は?

 

というと、自分しかいない

 

オンリー自分。

自分さえ良ければいい。

他人は自分を満足させるためのコマ。

 

自分軸と全っっ然、違いますよね(笑)

 

自己中を辞書で調べると、

“乳幼児期の思考様式で、物事を相対化したり

客観視したりできないこと”とあります。

 

皆が心配しているのは、

この自己中だと思うのだけど、

ちょっと待って。

 

私達、もういいオ・ト・ナ(はーと)

 

“迷惑かけないかな”って

相手を気遣っている時点で、

物事を相対化したり、客観視できてる。

 

だから、大丈夫。




 

【自分軸と他人軸】

ここで改めて、他人軸について触れておきましょう。

 

自分軸が「自分→他人」で考えるという事は、

他人軸はその逆、「他人→自分」で考えている状態です。

 

買い物に行って、自分が気になる服よりも

彼に「いいね」って言ってもらえるかを優先したり、

新しい彼氏を自分が好きかよりも、

友達に「彼氏カッコいいねー!」って言ってもらえるかが大事だったり。

 

うぅっ、過去を思い出して、

身につまされるぜ。

 

他人軸がなんで苦しくなるかっていうと、

どんなに相手の事を考えても、

その人がどうしたら喜ぶかなんて、

誰にも分からないのに、

そんな不確かなものに自分の気分が振り回されるから。

 





 

さらに、投影の法則が働いて、

相手もそうなんだろうって期待しちゃう。

 

相手も、私が喜ぶ選択肢をしてくれるだろうって。

 

ところが、この記事でお話したように、

期待は裏切られちゃうんですねー(*_*)

 

そうして、どんどん疲れちゃう。

 

よかれと思って、一生懸命に気を回すのに、

ぜんぜん報われない。




 

【自分軸と迷惑】

自分軸ができてくると、自分と他人に

線引きができるようになります。

 

「私は私、あなたはあなた」

 

こちら↓の手を繋いでいる相互依存の状態ですね。

☆関連記事:共依存と相互依存の大きな違い~幸せなパートナーシップ~☆

 

そうすると、相手を信頼できるようになるんです。

☆関連記事:信頼が気持ちいいのは全肯定だから☆

 

相手が何をしても、

「オールOK。お任せ~♪」という心持ちでいられるので、

相手も自分をそう思っているだろうと感じられます。

 

すると、ね。

 

自分が何をしたって、

相手が“迷惑だ”って思うわけがないってなるのさ。

 

もし迷惑だったら、言ってくれる。

 

そうしたら、謝ればいいんです。

 

謝ったら許してくれる。

 

それくらい、信頼できる。

 

だって、私が謝られたら許すもの。




 

【まとめ】

自分軸で生きると、自己中になるんじゃないか、

という相談者さんの質問に、今回はお答えしました。

 

自分軸は、「自分→他人」で考える。

自己中は、「自分しかいない」。

 

“自分軸って自己中になっちゃうんじゃ・・・”って

気にしているあなたは、大丈夫。

 

「他人→自分」の他人軸になっているだけだから、

 

その矢印を逆に向けてみて。

 

もっともっと、他人も大切にできるようになれるから。

 

そして、そんな自分軸に必要なのが・・・自己肯定感(ヽ´ω`)

 

本日のBGM:BUMP OF CHICKEN/ギルド