なんで 人 と ぶつかる の!?と思ったら、自分の中で対立してた

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こんにちは。メール・カウンセリング専門家のFriday(フライデー)です。
はじめましての方は、『初めての方へ』プロフィール目次もどうぞー

今日は朝から、盛大におっととやり合いましてね(笑)

テーマは、親戚との食事会!

皆さんのご家庭でも話題になりますでしょうか~。

なんで 人 と ぶつかる の!?と思ったら、自分の中で対立してた

今回、我が家で話になった食事会は、

定期的にあるものではなくて、スポット的な会。

始めにおっとから話があったのは二週間ほど前。

瞬間的に二つの想いがよぎりました。

“行きたくない”と“行けるかも”。

基本的に私は、

人と会う=100%楽しいというタイプではないです。

楽しい人もいるし、楽しくない人もいる。

相手に寄らず、時と場合にも寄りますしね。

だから、人と合う話は相手が誰であろうと

ちょっと構えます。

特に過去の経緯から、おっとの親戚とは

楽しい会にならない可能性がありました。

でも、行ってしまえば“心配は杞憂で楽しかった♪”

なんてパターンもたくさんあるんですよ。

だから、“行けるかも”の方を信じて「行く」と伝えていました。

ところが日が経つ内に、段々と私にとって

憂鬱になる要素が増えていきます。

参加する人が増えたり、昼間だったのが夜になったり、

会の時間自体も長くなったり。

おっとは親戚に会うのが手放しで嬉しいですから、

その変更は“些細な事”なんですね。

もちろんおっとに悪気があるとは思ってないし、責めたくもない。

でも、ここでムクムクと顔を出すあいつ(笑)

そう、「他人軸」くんですー!

“なんで、勝手に変更するんだろう”

“なんで、最初の時点で断ってくれなかったんだろう”

それから、どんどん悪い想像をしてしまう。

“行って、「また嫁としてふさわしくない」とか言われたら、どうしよう”

“おっとがあちら側に付いたら、どうしよう”

“あまりに腹が立ったら、途中で帰っていいのかな”

もう、想像力が豊か豊か(笑)

それで、「行く」と「行かない」の間をフラフラして、

おっとにも伝えてしまいます。

「あの人は、こういう事言わないかな?」

「こうなったら、おっと君はどうするの?」

・・・知らんがな(笑)

こんな言い方されたら、誰だっていい気しないですよね。

おっとにとって大事な親戚を疑うわけですから。

当然、そうなると対立!

今回の話だけでなく、他の話までぶり返しちゃって、

さぁ大変(*_*)

最終的に、「行く」という事に私が決めて落ち着いて、

また不安がぶり返して揉めて、

「行く」と言って・・・を何回か繰り返しました。

おっとはね、「行かなくていい」と言ってくれるのに、

なぜか私が「行く」と言って引かない、妙な構図。

で、今朝。

また「行く」「行かない」。

話が途中のまま、家を出てしまったので、

心の整理のために「行きたい理由」と「行きたくない理由」を書いたんですよ。

携帯に。

「行きたくない理由」は簡単でした。

怖い、の一言。

もちろん「また心無いこと言われるかも知れないから」

「話を合わせて心が苦しくなってしまうから」っていう、

「○○だから」という冠は付いていて、種類はいくつかありますが、

行き着く先は一つ。

怖い。

あー、自分も随分変わったなぁって思いました。

昔は、この気持ちに辿り着くのが本当に下手でした。

「○○だから」に目がいって、感情が見えない。

怖いと思う正当な理由ばかり探していました。

それがないと、怖いと思っちゃいけないって。

他人から責められると思ってね。

それから、「行きたい理由」。

並べてみたら、これがまぁ見事に人の事ばかり(笑)

「おっと君の希望を叶えてあげたい」

「おっと君の親戚だから会ってあげたい」

「相手(親戚)の気持ちを無下にしたくない」

「大丈夫だったという経験を積むチャンス」

最後は、ちょっと自分に向いたかな。

書いてる途中で、

“こりゃ、ムリだ。行けない”って気付きました。

自分が行きたくないって思って、

他人が行かなきゃって思ってたんだ。

つまり、自分の頭と心が対立していたんですね。

☆関連記事:心のブレーキ(頭)とアクセル(感情)の使い方☆

それでずっとモヤモヤ。

そして、それに気付かせるために

『おっとと対立』という現実を引き起こしていたんです。

あー、気付いてよかった。

そうやって、携帯を使って自分と向き合っている中、

おっとから連絡が入ります。

「断っておいたよー。相手は明るく返事が来たー。迷惑掛けて、すみません」

なんという、タイミング(笑)

と同時にね、湧き上がる罪悪感。

“最初から断っておけば、おっととも揉めなかったのに、

いい人になろうとして他人軸になってさ。

おっとに謝らせて満足??

あんだけ自己肯定感!自己肯定感!って言ってて、

自分でできてなきゃ説得力ないよね”

おー、さすが自分イジメの天才♪

ところが今は、カウンセラーになっているんで、

セルフ・カウンセリングができるんです。

上記の事が頭を巡り始めても、

“まぁ、しゃーないよね。過去にあんな事があったんだから、怖いよ。

てか、ホントいい人だよね。

自分を犠牲にしてまで、頑張ろうとしたんだから。

さらに、罪悪感まで作っちゃって。ドMちゃん(笑)

おっと君が謝ると思ってなかったから、

キツい言葉も使っちゃったね。あの時は仕方なかったよ。

これから、たっぷり愛を送ろう。

自己肯定感、できない場面もあるよねぇ。

でも、今までより全然できてるよね。

立ち直りも早いし。

何より、ブログのネタができてよかったじゃない(笑)”

って。

自分で自分と対話して、一つずつ感情と自分を肯定していきます。

すると、“そうねー、しょうがないか。それが、私だもんなぁ”という所まで、

感覚レベルで思えます。

いつもの通り、順番を間違えないでね。

感覚や感情が先。

“それが私って思わなきゃ”ってならなくて、大丈夫。

「それが私」って言葉がしっくり来ない時は、

まだ見つけられていない感情が拗ねているんでしょう。

探して、見つけて、対話、肯定、受け入れる。

こうした作業が、始めは一人では難しいです。

誰かのサポートが必要。

今まで生きてきた経験があるので、

思い込みが邪魔してしまうんですねー。

そこを、他の人を使って違う視点を持ってみる。

それが、カウンセリングでできることです。

あっ、今日は完全にステマ記事になってしまった(笑)

カウンセリングでは、こんな事をやりますよ⇒

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ABOUT ME
Friday(フライデー)
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心理カウンセラー
昔の私は、超々々々々々重度の恋愛依存でした。一日中彼の事を考え、彼の言動に一喜一憂し、もう疲れるのなんのって(笑)
それは結婚をしてからも変わらなかったのです・・・

そんな私も心理学のおかげで、依存をマヌッと卒業♪

恋愛依存のしんどさを知っているし、でも、恋愛って本当に素晴らしい!!って思っているから、一人でも多くの人に、“幸せな恋愛”をしてもらいたい&“幸せな結婚生活”を送ってもらいたいのです。そんな想いで、日々カウンセリングをしています。

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次に幸せになるのはあなたです♪ぜひ、お手伝いさせてください。

●メール・カウンセリング専門家
●1983年生、バツイチ&再婚、子なし、台湾在住

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