弱い自分 を受け入れる3つの方法
彼がいないと生きていけない自分。
失恋から立ち直れない自分。
ダイエットを続けられない自分。
仕事で成果を出せない自分。
望まない関係を続ける自分。
人に迷惑をかけてしまう自分。
弱い自分に出会うと、
目を逸らしたり、苦しくなったり、
どうしたらいいのか、
戸惑ったりしてしまいますよねー。
今日は、そんな 弱い自分 を受け入れる、
3つの方法をお届けー(・∀・)
その1、ポジティブ変換
“ダメだなー!”って自分で思う弱い部分。
それは短所と言ってもいいかもしれません。
この記事↓でも話しましたが、
実は、短所と長所は表裏一体。
どんな弱い部分も、見方を変えれば、
強みにポジティブ変換できます。
例えば・・・・
彼がいないと生きていけない⇒恋人を大切にできる
失恋から立ち直れない⇒一途に人を想える
ダイエットを続けられない⇒柔軟性がある
仕事で成果を出せない⇒仕事にのめり込み過ぎない
望まない関係を続ける⇒セックスが上手
人に迷惑をかけてしまう⇒甘え上手
弱い自分の恩恵を受け取りましょ^^
その2、弱い自分は人の役に立つ!?
皆さん、人の役に立って「ありがとう!」と
感謝されたら、嬉しいですよね。
弱い自分がいるという事は、
苦手な部分があるという事で、
そこはもう得意な人にやってもらいましょう。
かっこよく言うと、アウトソーシングです(笑)
仕事と同じ発想で考えてみると、
合理的で賢い選択。
でも、それが中々できないのは、
人に頼る=役に立たない自分、のように感じて、
自己否定くんがやって来るからなんですねー。
ノンノン(笑)
人に頼って「ありがとう」と伝えれば、
相手も嬉しいし、自分も助かるという
Win-Win状態になるんです。
彼とのお付き合いで苦手なこと、
何ですか?
思い切って彼に頼って、
一人の恋愛から二人の恋愛に勧めていきましょ。
☆関連記事:愛される女は、○○上手!?~たった1つのコツ~☆
その3、弱いって悪いの?
その1、その2を受けての、その3になります。
そもそも弱いって悪いの?
悪いと決めたのは誰?
本当に自分でしょうか。
親や兄妹や友達、元カレ、上司や世間の常識など、
自分以外の意見ではないでしょうか。
ちょっと、じっくり考えてみましょう。
善悪やお金の使い方、食事の仕方などは、
環境からの影響がとても大きい価値観になります。
弱いって、本当に悪いのか、今一度向き合って
考えてみると、新たな気付きがありますよー。
まとめ
弱い自分を受け入れる3つの方法でしたー。
この3つの方法が共通して向かっている先というのは、
「自分を否定しない」という事。
この記事↓に通じる話なのですが、
人は否定されたくないんですよね。
もちろん、自分自身にも
自分を否定しないためのヒントを、
今日はお届けしましたー。
そして最終的な方法が、これ。
諦めちゃう(笑)
諦めるって良いイメージがないかもしれませんが、
コントロールや我慢が生まれない、
効果的な方法なんですよー。
弱いのは、弱い。
ただ、それだけ。
それ以上でも、それ以下でもありません。
それを「弱い→嫌われる・迷惑かける・怒られる→悪い→自己否定」に繋げるから苦しいんです。
自分で勝手に判断をしない。
そう、こんな時も使えるのはこの言葉。
『それが、私』
いいとか悪いとかではなくて、「それが私なんだよねー」と受け入れるだけでOK♪
すごく当たり前の事を言ってしまうと、否定した所であなたの、その部分はなくならないんです。
それどころか、自己否定しちゃうとマイナスからのスタートなんですねー。
そこからプラスに持って行くのって、結構大変!
諦めるというのは、自分を“そのまま受け入れる事”ですから、ゼロからのスタートになります。
マイナスをゼロにできちゃうわけですから、すっごい違いですよねー^^
簡単な事ですけど、大きな違いが生まれるわけです。
「どうしても諦められない!」
「弱い自分を受け入れられなくてツラい」
「どうしたらいいか分からない・・・」
「短所を長所に変換するには、どうしたら?」
なーんて時は、プロの力を借りて↓解決してしまうのもありですよー🐑
本日のBGM:2BRO.のオールナイトニッポン