なんで 心理学 を使うと、 ミラクル みたいなスゴい事が起きるのか?
心理学 を使うと、 ミラクル が起こる!
・・・って言うと、すごい胡散臭いですねー(笑)
皆さん、心理学とかカウンセリングとかってものに、どんなイメージを持っているでしょう?
なんか、TVで「あなたの心を読みます」みたいな人もいたので、そういう「人の心理を読む事に長けて、意のままに操れる」みたいな感じでしょうか(^-^;
まあ、それはTVの演出だと思いますが、カウンセリングをしていると「えっ、そんなスゴい事が!?」みたいなミラクルによく出会います。
例えば、この方は「冷めてきた」と言っていた彼が、「好きだから」ってお迎えに来てくれるようになったり↓
この方は、会社で前例がない在宅ワークを勝ち取って、憧れのフリーランス生活を手にしたり↓
まあ、彼女たちは「自分らしい生き方」を始めた結果、「自分らしい現実」が目の前に現れただけで、始めからミラクルを狙っていたわけではないんですよね。
私も今、海外に暮らしながら、カウンセラーとして活動してるって、数年前には考えもしませんでした。誰かに言われても、「いや、ムリっしょ!」って即答していたと思います(^-^;
それくらい、私にとってはミラクルみたいなスゴい事。
最近も、ちょっとビックリする金額の臨時収入があったり・・・。いやぁ、ミラクル(笑)
これも、狙ってやったというより、「自分らしい生き方」を楽しんでたら、結果的にそうなってたって話ですね♪
「期待は裏切られる」が心の世界ですから。
ただ、やっぱり「えっ、そんなスゴい事が!?」っていうのが、カウンセリングでも自分自身にも起こるので、その辺の事を話していこうかなーと^^
心理学で幸せになる人が、一人でも増えるといいなーって♪
心理学って、実はすごく「現実的」なんです
「ミラクル」って言葉を使っておいて何ですが、心理学でミラクルが起こる理由ってのは、「すごく現実的だから」なんじゃないかなーと最近思っています。
現実的というのの幅が、おそらく一般的よりも広いんですよ。
例えば、恋愛。
「この先、ずっと一緒にいようねー♪ラブラブ」
っていうのは、感情的には正しいですが、現実的には正しくないですよね?
この先、別れる可能性もあるわけで。
「だから、油断しないように!」っていうのが、一般的な傾向かと思うんですが、心理学はちょっと違います(^_-)
心理学ではですね、その両方を受け入れるんです。
「ずっと一緒にいたい!って強く思うけど、そうじゃない可能性もあるんよねー」って。
「ずっと一緒にいたい!」だけ見てると、そうじゃなかった時、めちゃくちゃ凹んで、もう立ち直れないかもしれない。
逆に、「いつかは冷めるんだ」ってだけ見ていると、今のラブラブを楽しむ事はできませんよね。
どっちも、大事なんです。
だけど、“怖れ”が強いと両方を見る事ができないんですよね。
「別れたらどうしよう」って、めちゃくちゃ怖いから、別れる可能性を見る事だったり、今のラブラブを楽しむ事ができなくなっちゃうんです。
私達は、ポジティブな可能性も見ようとしない
さっきのは、いわゆる“ネガティブな可能性”だと思うんですが、実は私達は“ポジティブな可能性”も見ようとしなかったりするんですよねー。
例えば、ある日ミーティングで、「このプロジェクトやりたい人?」って、募集が掛かったとします。
「やりたい!」って一瞬思ったけど、やった事ないことだし、うまくいかなかったら責任がすごそう・・・と思って、黙ってしまう。
この時、「やってみたら、案外できるかもしれない」という、ポジティブな可能性もあるんです。
失敗するのと同じくらいの大きさで。
でも、失敗するのが怖すぎると、ポジティブな可能性を見る事ができないんですよね。
それで、自分で可能性を潰してしまう。
挑戦しなければ、傷つきませんからねー^^
恋愛だと、「この人好きかも」と思っても、傷つくのが怖すぎると、「どうせムリだろうな」って始めから諦めてしまうような感じ。
“ネガティブな可能性”も、“ポジティブな可能性”も、あらゆる可能性が等しくあるんですよね。
等しく、というのがポイント(^_-)
それらを受け入れて、自分で自分の幸せを選んでいく。
だから、「すごく現実的」なんです。
例えば、「失敗する可能性もあるけど、このプロジェクト私はやりたい?」って。
これが他人軸の逆の、自分軸な考え方ですねー♪
ちなみに失敗する“怖れ”を克服するコツは、やっぱり自己肯定感。
「失敗したらどうしよう」に囚われるんじゃなくて、「失敗しても・・・まあ、大丈夫か♪」みたいな、ふんわりした自信を持てます^^
ミラクル=ファンタジー?
“ネガティブな可能性”も、“ポジティブな可能性”も両方を受け入れられると、どうなるか?
というと、可能性がめちゃくちゃ広がります!
1+1+・・・ってやってたのが、1+3になったり、4×2になったり。
もう計算式、変わってるじゃん!って話なんです。
これは可能性の数が単純に増えるって話でもあるんですが、自分軸が太くなるので、人を信用できるようになるんですね。
どうしたらいいか人に相談したり、自分にできない事を人に頼ったり、流れに身を任せたりって、“自分一人でできる範囲”をスルッと超えていきます♪
ライフワーク=自分らしい幸せな生き方をしている人って、満たされているので、いつもニコニコしてポジティブなエネルギーを自然と振りまいていますから、人も集まってきやすいですしねー(^_-)
だから、心理学をやってると?使っていると?活用していると?現実的でありながら、なぜかミラクルみたいな凄い事が起こるんですねー!
「ミラクルは現実では起きない。ファンタジーの話」
って思っている人が多いかもしれませんが、実はそんな事ないんですよ。
なぜなら、「人の存在」そのものがミラクルだから。
「自分って無力だなぁ」って感じるかもしれないけど、本当は、めちゃくちゃ沢山の“可能性の塊”なんですよね。
成長する過程で、その事を忘れちゃっただけなんです。
毎日、人の心と接しているので、私は本当にそう思います。
「わー、すごいなー」って。
だから、あなたもぜひ、自分の可能性に気付いてあげてね♪
誰かに気付いてもらうのを待ってなくていいんですよー^^
まとめ
「なんで心理学を使うと、ミラクルみたいなスゴい事が起きるのか?」をお届けしましたー。
“ネガティブな可能性”も、“ポジティブな可能性”も受け入れられるようになって、あらゆる可能性を解き放てるからですねー!
心理学って、問題そのものも見るんですけど、それよりもそれを作り出した“その人の心”を主に見ます。
で、その心を「問題を作り出す→幸せを作り出す」という状態に変えていく。
可能性を狭めるような心の状態から抜けて、可能性を広げる心になっていくわけです。
だから、問題も自然と解消していくんですねー♪
「あぁ、なんだ。こんな所に答えはあったのか」って、拍子抜けするような感じ。
よく「問題を作り出したのと同じ頭でいくら考えても、解決策は出てこないよねー」なんて言います。
た、確かにー!!
って、当時「ぐぬぬぬぅ」って思いました(笑)
あなたが今どんなに苦しい状態でも、幸せになれます。
それは、あなたが今考えているような方法ではないかもしれない。
自分で、可能性を狭まているのかもしれない。
「幸せになりたい」
そう思ったら、心理学に頼るのも一つの手ですよー♪
ちなみに私は、「幸せになれるんだったら手段は何でもいいよね^^」ってタイプなので、心理学だけが最上とは思っていません。
何でもいいじゃないですか。
幸せの為なら♪
もし今日の話や、私のブログがあなたに合うようだったら、カウンセリングを利用してみてはいかがでしょう?
みっちり、バッチリ、あなたの幸せに向けてサポートしていきますからねー🐑↓