みるみる 自信 が消えていく4つの 習慣
自信のある人の発言は説得力があるし、
自信のある人は自分のやりたい事をやっているように見えるし、
自信に満ちた人は、なんだか楽しそう。
あー、自分にも自信さえあれば、
一歩踏み出せるのになぁ
・
・
・
なーんて思っている、そこのあなた(笑)
今日は、そんなあなたにピッタリの記事を
お届けしますよー。
自信の作り方は、
こちらの記事でお伝えしましたー。
今回の記事は、その逆。
これをやっちゃうと、
みるみる 自信 が消えていっちゃうよ、という 習慣 。
*
【ワン・ツー・スリー・フォー】
その1、自分を責める・貶める
これはー、分かりやすいですね(笑)
自己肯定の逆、自己否定の嵐。
“私のせいかなぁ”
“私が、あーしてればなぁ”
“私って、ホント何もできないなぁ”
なんて自分を責めたり、
貶めたりすれば、
どんどん自信が消えていきます。
自虐ネタなんてのも、この類。
この習慣が自信を消していくのは、
何故かっていうと、
自分の心はそう思っていないからなんですね。
どんなに「ダメな奴!」って
思う“習慣”が付いていても、
自分の心はそう思っていない。
頭と心がズレちゃってるから、
苦しくて、自信も消えていっちゃうんです。
その2、イエスマン
人から頼まれたり、
人から強く言われたり、
人から同情を引く形でお願いされると、
YESと言ってしまう“習慣”。
これは分かりやすく他人軸になっていますねー。
☆関連記事:他人軸からの解放~玉ねぎの皮を一枚一枚剥がすように~☆
自信がないからNOと言えないとも言えますが、
悲しきかな、NOと言わないから
自信が消えていくという構造にもなっています。
その3、できない目標を立てる
例えば、「明日までに3kg痩せる」なんていうのは、
できない目標ですよね。
これと同じような目標の立て方をして、
挑戦して、挫折して、自信が消えていく。
こんな“習慣”が身に付いている人が、
意外と大きいです。
なんだろう。
彼を信じたい、というのは分かる。
もう自爆したくない、というのは分かる。
自己否定をしたくない、というのは分かる。
でも、それは明日急に変わる事じゃない。
それが、なかなか飲み込めないんですよねー。
残念ながら(笑)
食事・運動・知識。
3kg痩せるまでに、
見直さなきゃいけない事がたくさんあるように、
彼を信じるには毎日少しずつやる事がある。
今まで、「信じられない」で生きてきたんだから。
その4、仮面をかぶっている
これは、ちょっと番外編っぽ感じ。
自信が消えていくというより、
自信に繋がらない“習慣”のお話。
仮面をかぶっていると、
いくら褒められても自信に繋がらないんですねー。
例えば、友達にやってもらったレポートを
先生に褒められても、自信は生まれないのと同じ。
自分にとって、
“本当の自分”という実感がないと、
いくら褒められても自信が育たないんです。
本音を言う。
素顔を見せる。
(すっぴになれという意味ではない・笑)
怖いけどね。
一部の人だけにでもチラ見せしてみるのも、
自信に繋がる“習慣”ですよん。
*
【まとめ】
今日は、『みるみる自信が消えていく4つの習慣』をお届けー。
この4つの“習慣”の共通点が何だか、
分かります?
それは
・
・
・
自分との約束を守っていない、という点。
人からなんて言われようと、
自分の心に従っている人が、
自信に満ちているのはそういうワケなんですねー。