2.心のまなび - 生き方編

あなたを苦しめる○○ 主義

あなたを苦しめる○○ 主義

 

こんにちは。

恋愛・心理カウンセラーのFriday(フライデー/@fridayship)です。

はじめましての方は、プロフィール目次もどうぞ

 

 

心理学では、“手放し”という手法を多く使います。

読んで字のごとく、手元から放すという事ですね。

 

これが、心を楽にするのに、

とっても有効!

と分かっていても、物凄く難しいのが“手放し”(笑)

 

なんでかっていうと、

「固定概念」「思い込み」「執着」なんて聞くと、

“手放した方がいいなぁ”って皆思えるんだけど、

それが自分にとっては、「常識」だったり

「アイデンティティ」だったりするわけなんですよねー。

 

例えば、彼から返信がない時に浮気を疑う、

というのが当たり前のミキちゃん。

 

あまり返信がマメじゃないだけのトオルくん。

 

ミキちゃんに「返信がないのはマメじゃないだけだよ」といっても、

過去に浮気をされた経験があるミキちゃんには、

“返信がない=浮気”という考え方を“手放す”のは、

物凄く難しいんですね。

 

今回は、手放しの第一歩。

“気付き”となれるような、記事を綴っていきます。

 

次の4つの○○ 主義 。

 

あなたにとって、「常識」になっていても、

もし苦しんでいるのだったら、

「思い込み」かも?と、気付く事が手放しの第一歩^^

 

あなたにとって苦しいのなら、

あなたらしい考え方を選び直して、

自分らしい人生=幸せな人生を歩んだらどうかなー。

 

あなたを苦しめる○○ 主義

 

 

家族主義

 

親は敬わなくてはいけない。

家族を大事にしなくてはいけない。

親、兄妹、子供とは仲良くなくてはいけない。

 

そんな考えに囚われていないだろうか。

 

ちょーど、もうすぐお正月ですね。

 

年末~年始に実家に帰る人も、多いんじゃないでしょうか。

 

・・・楽しい?

実家に帰る事を考えた時、楽しい気持ちになる?

 

楽しいなんてもってのほかで、

逆に沈んだ気持ちになるようだったら、

一回パスしてもいいんだよ。

 

自分の実家はいいけど、

旦那の実家はちょっと・・・ってなったら、

旦那さんと子供だけ送り出してもいいんだよ。

 

あの・・・もちろん無理に仲悪くしろって話じゃないからね(笑)

 

適度な距離感が大事って話。

 

この記事で、距離感について話したけど、

親兄弟はとっても距離感が近い。

 

☆関連記事:付き合った途端に魅力を感じられなくなる心理☆

 

加えて、しきたりや“世間の常識”もあって、

自分で距離感を選べない。

 

それって、自分に合ってなかったらしんどいよね。

距離感を取れば、うまくいく関係性が一杯あるから。

 

あなたにとって、適度な距離感と付き合い方で^^

 

 

拝金主義

 

いわゆるお金軸、といわれる考え方。

 

あからさまに「お金大好き!」という人は少なくても、

知らず知らずに、お金軸になっている事もあります。

 

“わっ、可愛い!”と思ったスカートが10万円したら、

サッと棚に戻しますよね。

 

他にも、ランチを選ぶ時に安い方から選んだり、

旅行先も高くないホテルを探して、

なるべく切り詰めて設定したり。

 

もちろんこれも、「安いものが好き♪」という

気持ちからだったらいいんです。

 

行動が先なってしまうと、気持ちが置き去りに。

 

ためしに一日、自分の選択を一個ずつ考えてみると、

お金>欲しい気持ちになってるか見直せて、面白いですよ。

 

 

正解主義

 

学校教育のせい、といってしまうと語弊がありますが、

正解のあるテストに慣れ親しんだ私達は、

自動的に“正しさ”を求めてしまう傾向があります。

 

カウンセリングをしていても、よくこんな質問をもらいます。

 

「彼になんてメールをするのが正しいんでしょうか?」って。

 

私の答えは、いつも一緒。

 

「なんでもいいですよー♪(にっこり)」

あなたが送りたい内容なら、ね。

 

・・・それが分からないから、聞いてるんじゃーー!!

って声が聞こえそうです(笑)

 

そうそう、そうなんですよね。

私も、そうでした。(マジで)

 

今は、こんな↓自由にメールしてますけど。

 

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何を送りたいか分からなかったら、

メールの文面を考えるより先にやる事が!

 

それは、自分の心と向き合う作業。

 

いつも、人の気持ちを優先していませんか?

いつも、自分のやりたいことより人が喜ぶ事をしていませんか?

しんどい時も、笑顔で対応するクセがついていませんか?

 

その優しさは素晴らしいあなたの個性です。

 

それをちょっと、自分にも向けてみたらどうだろう。

我慢している心が見えたりしないかな。

 

 

平等主義

 

もうゆとり教育は過去の遺物になりつつありますが、

全盛期にはこんな事がよくありましたね。

 

・テストの点数を付けない。

・かけっこで順位を付けない。

 

なぜなら、不平等だから。

 

んーー、なんだかなぁ(笑)

 

この違和感が何なのかっていうと、

“結果の平等”を追求しているからなんですね。

 

勉強ができる子もいれば、できない子もいる。

足の速い子もいれば、遅い子もいる。

 

その個性の違いを認め合う教育ではなく、

結果が皆一緒というのを由としようとするから

違和感が生まれるんです。

 

大事なのは、“結果の平等”ではなく、

“機会の平等”ね。

 

 

まとめ

 

さてさて、今日は4つの○○主義を紹介しました。

 

家族主義

拝金主義

正解主義

平等主義

 

○○主義が苦しくなっちゃうのは、

自分個人の価値観を飛び越えて、

“世の中の常識”や“皆がやっている当たり前の事”になりやすいから。

 

◯◯じゃなきゃいけない、っていう文面になったら要注意。

 

そうすると、他の人の価値観を受け入れづらく、

○○主義を外れた人を否定して、

価値観を押し付けてしまいます。

 

でもね。

 

本当は、皆一人ひとり

考えている事も、感じている事もぜーんぜん違う。

 

今日取り上げた、家族のカタチも、お金の取り扱い方も、

正解の捉え方も、平等の概念も、

世界に70億通りある。

 

そんな事に“気付く”だけで、心がちょっと楽になれますよ。

 

世間の常識じゃなく、あなたの心の声に耳を傾けてあげて。

 

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